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フリッツ・カーター『愛するとき死ぬとき』について
12月1日から早稲田小劇場どらま館で上演の『愛するとき死ぬとき』について、こちらで少し紹介しておきます。 ☆あらすじ この戯曲は3部構成になっています。 Aある青春/合唱 B古い映画/グループ Cある愛/二人の人間 Aは東西ドイツ統一前の東ベルリンにいる16歳から18歳の若...
『愛するとき死ぬとき』どらま館ショーケース参加
ドイツ現代戯曲選30に収録された『愛するとき死ぬとき』という戯曲の内、初めの第一章目Aある青春/合唱のみの上演を早稲田小劇場どらま館にて行います。 東西ドイツにまだ壁があった頃のある若い男性のエピソードが日記のように、あるいは子守り歌のように綴られた本作。文体は句読点は一切...


ワークショップをする
最近は、まだ公開できない公演のために、少しずつ集まりを開始しています。 使いたい戯曲があるので、それにまつわるテーマを俳優や美術さんとともに削り出す作業です。その一部を少し公開してみます。 今回使いたい戯曲は男性がモノローグが基本で、子守歌のように自分の過去を晒していくよう...
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