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ワークショップをする

最近は、まだ公開できない公演のために、少しずつ集まりを開始しています。 使いたい戯曲があるので、それにまつわるテーマを俳優や美術さんとともに削り出す作業です。その一部を少し公開してみます。 今回使いたい戯曲は男性がモノローグが基本で、子守歌のように自分の過去を晒していくような形式です。ちなみに句読点は全くありません。 過去についての話を読むと変な感覚になります。キザっぽいけど、自虐でまとまり、ふらふらとしているような感じです。 そのため、模造紙と色紙などを使って、こんなワークショップをしてみました。 図工的なアプローチです。 工程は写真の通り。色とりどりの紙やセロファンで自分のポジティブなところ、ネガティブなところを貼ってもらいました。(ネガティブを、ポジティブできちんと隠せたら完成) 他人がその中身を想像したり、説明された話を聞いて演劇に仕立ててみる。なるだけ短時間で。 ネガティブ、ポジティブは人で考えれば心の闇のようなことを反映するけど、写真のネガティブポジティブ(ネガポジ)を想像してみると面白い。 ネガではポジで見えてこなかった人の肉感が出たり、知らない人間にも見える。いままで見たものではない、という感覚。景色はまるでこの世のものでないようにも見える。 ネガティブ、ポジティブの本質は結構深いのではないか。 ポジティブは果たして本当に自分のものなのか。 工程は俳優と話す中で組み立てるものもありました。 実際にやってみると、10分程度で演劇に仕立てる負荷によって、みんなの表出するものに特別なキレが出たり、体当たり的なこともあった。それは元の人への真摯さや客観性で、そのどれも

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